昨日、漫才最強決定戦、
M-1が終わりましたね!!!
(動画はこのyoutubeで見れます
https://www.youtube.com/channel/UCCTMMUDmBo6PXc7GmVHPrkw)
もうホント
「漫才師さん、カッコいい!」
となる最高の大会で、
ふだんテレビを見ない渡辺家でも、
毎年この日だけはテレビがずっとついています。
さて、、いろいろ感想はあるのですが、
今回、「メンタル」に注目すると面白かったです。
最終決戦に残った3組の、
打ち上げの様子を見ていると、、
====ここから====
■インディアンスさん(3位)
田淵さん)
「正直、3組目終わったあとに、
『もしかしたら錦鯉さんかも』と思った。
これまでも、『決勝行けたかもしれない』のときは落ちていた。
『優勝じゃないかも』と思った時点で、優勝ではなかった」
■オズワルドさん(2位)
畠中さん)
「途中でやばいなと思ってから、
そこからちょっとずつずれていった」
伊藤さん)
「あるまじき行為なんですけど、
やってる途中で『ダメかも』と思ってしまった。
セリフ間違えた。はじめて焦った」
■錦鯉さん(優勝)
長谷川さん)
「正直わからなかったですね」
渡辺さん)
「手応えはあったんですけど、
みんなウケていたので」
====ここまで====
この言葉を見ていると・・
「折れた人から負ける」
という戦いだったのかなと。
共振・共鳴の法則という観点でも
非常に味わい深いところがあります。
(もちろん一面を切り取っているだけなので、
これだけではありませんが・・)
やはり、途中のメンタルを
保ち続けるのって大事なんだなと
思わされる大会でした。
ですが、
最後までやりきる漫才師さんたち、
ホントにかっこよかった!
ネタ動画はたくさん出ているので、
ぜひご覧ください(^^)
「メンタル」という見方でも
見てみルト面白いかも知れませんね。
p.s.
ちなみに、ボクのなかの一番は
「ロングコートダディ」さんのネタでした!
次も楽しみ!!