時間がないときのプレゼンの作り方

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プレゼンなどを作っていくには
まず、次の工程があることを覚えておきましょう。



1.アイデアを集める
2.まとめる
3.話す



実は、アイデアの部分が重要です。



基本的に、良いプレゼンが作れないのは

・アイデアが十分に考えられていない
・伝えることへの自分の理解が足りていない
・自分が面白いと思えていない
・必要な情報が足りていない
・まとめるための“切り口“がわからない

といった点であり、
このアイデアを練っていくことが9割です。


たとえば、小学生に

「歯の磨き方を教えて?」

と聞かれたら、すぐに答えられるでしょう。


これは、あなたが「歯の磨き方」に習熟しているからです。


でも、上司に

「これからの四半期の施策を教えてくれ」

と言われてそれがスッと出てこないのは、

それについて考えている量や説明のための情報、
わかりやすく伝えるための切り口がシンプルに足りていないからです。


なので、資料作りやプレゼンの作り方に悩んでいるときは、
まず「アイデアを作る」ということをやりましょう。

そしてそれは、実は、時間がない忙しいサラリーマンでもできることです。


僕はこれからお伝えするやり方を用いることで、

サラリーマン時代に「週4勤務で3つの複業」を回していました。

ということで、「アイデアの集め方」を3つ紹介します。

「アイデアの集め方」を3つ紹介します。

アイデアを集めて、それを十分発表できるまでに練っていく方法について
お伝えしていきます。

1.考える

シンプルに、空いている時間で考えることができます。
ですが、考えるにも2つあります。

内容について考える

たとえばエクセルの入力、転機など

比較的、頭を使わなくていい単純作業をやるときに

「どう組み立てようかな・・」

とか、内容について考えます。

大事なのは
「悩むな、考えろ」
という言葉があるのですが

「答えを出せる問をつくって、考える」
というのが重要です。

「どうしようかな・・」とぼんやりしていると、
「考えているようで考えていない」

みたいなことが起こります。

そうではなく、

「A案とB案だったらどっちがいいかな」
「今みんなが困っていることについて、思いつくだけあげてみよう」

問いやテーマを必ず決めることです。

理想について考える


また、そんな時間でできることは

「プレゼン終了後、どんな風になったら最高か」
「誰に、何と言ってもらいたいか」

という、理想の状態を考え、
そうなった状態の自分を味わってみることもできます。

僕がはじめて大企業(レノボ・ジャパン様)で
公演をすることになったときも、

みんなが喜んで、「目からウロコが落ちました!」と
言ってくれている状態になったらいいなあ〜!!

ということを、ずっと考え、味わい続けていました。

2.忘れる

これは意外なステップかもしれません。

なぜ、忘れるのがいいのか?


まず、考えている時間以外にも考えられているということを知りましょう。

苫米地英人博士が言うには

「時間がなければ、脳に任せておけばいい」

と言っています。

アイデアを生み出すための
U理論

そして、長年売れている古典のベストセラー
『アイデアの生み出し方』

にも、「忘れる」というフェーズが入っています。


いったん忘れることによって、
脳が潜在意識、無意識の中でまとめてくれて

いざ!というときに「ハッ!」と取り出すことができます。

アイデアのでやすい「3上」


昔の日本でも、

馬の上、厠の上、枕の上

のんびり散歩しているとき
トイレで用を足しているとき
寝ようと横になったとき

そんな瞬間に、アイデアは降りてくる、と言っています。

これはつまり、リラックスしているときです。

「アイデアを思いつかなきゃ・・!」
「資料を頑張って作らなきゃ・・!」
「ああ・・!はやくやらなきゃ・・!どうしよう・・!」

という“悪い気分“になっているときには、
思いつこうにもでてきません。


ですが、リラックスしていると、
「あ!」と思いつたりするわけです。

そのために、積極的に忘れます。



目の前のことに没頭する

そして、少し踏み込みますが
不安や焦りがどうして出るかというと

「過去や未来のことを考えている」からです。

「今ここ」を楽しんで味わうことで

例えば僕は、娘と遊んでいる時に

普段はしないような水遊びとか、走ったりとか
全力で体を動かすことをするので

気分も活性化されるのかもしれません。

「あ、こうやってまとめてみようかな」
「こんな風に、プレゼンでみんなが笑ってくれたら良いな」

といった発想が生まれてきて、
この「いい気分」がアイデアを呼び込んでくるんです。

3.話す


冒頭に、プレゼンづくりはざっくりと

1.集める
2.まとめる
3.伝える

の3つのステップで作る、
と伝えましたが、

もう、はじめに伝えてしまうのがおすすめです。



相手を想定して、

「今回の話は・・・」

と、話してみる。

もし相手がいるのなら、捕まえて
「ちょっと聞いてほしいのだけど・・」
と、話をするのもありです。


その時に、
「伝わるABC理論」を意識するなどで

「君が前、興味持っていたアレについてなんだけど・・」

と、ちゃんと相手が興味を持って聞いてくれるような練習もしてしまえば、
それはそのままプレゼンでのトークに活かすことができます。




そして、「伝える」ことによって、

「自分が何をわかっていて、何をわかっていないのか」

が明確になります。

そうすると、
「じゃあ、この情報を集めてみよう」
と、情報を集めるための方針もたち、

結果、情報収集の時間も短縮できるのです。
なので、ステップは実際には

0.伝える
1.集める
2.まとめる
3.伝える

となっていることをイメージしてみてください。

本当にすぐ

アウトプットの頻度は?と聞かれることもありますが、

それは、「インプットした瞬間」です。

とにかくできるだけはやくアウトプットする、

ということを心がけてみてください。


これは僕が副業をはじめたときの社長から学んだのですが

とにかくアウトプットがはやいのです。

「拓、あれ知ってるか・・」

と話し始めるのですが、
どうやら10分前くらいに見たメルマガに書かれていたことのようで、
そんな社長もどうもよくわかってないっぽい。笑

でも、話すことで、「あれ、なんやったかな・・」とまた調べ始めて
「あ、そうそう、それでな・・」と理解が進んでいるようでした。


そこで僕も

「とにかくはやくアウトプットする」

という姿勢を持ってみると、

自分の頭の整理になっていることを実感できますし

ずっと抱えたままでなく、一度アウトプットすることにより
頭の中がクリアになり、次のアイデアが湧きやすくなりました。

僕はアイデア型の人間なので、これはとても嬉しい効果でした。

アイデアを出す時に相手を用意すれば、
その相手のためにもなりますので、

全体にいい相乗効果が生まれました。

時間効率を上げる姿勢


そんな感じでアイデアを出していくのですが、
最後に時間を使っていく姿勢についてコメントしておきます。


よく、副業をする方とお話すると

「どうやって時間を捻出していたのですか?」
「スキマ時間の活用を教えてください!」

など聞かれるのですが、

確かに作業のための時間は必要ですが、

基本的に

「四六時中、24時間365日、その事に触れる」

という姿勢が大切です。


忘れている間も、
「これを一旦忘れることで、構築が進む」
と信じて主体的に忘れる。
そして、目の前のことに没頭する。

そうしていくと、

・別のことをしている間にも構築が進み、
・さらに目の前のことに集中できて
・存分に楽しむことができる

といういい現象がおこせます。

情報のまとめ方


以上のような工程を日常でやっておいて、

いざ!時間ができたときに集めたアイデアをまとめていきます。



これは、『A4一枚』思考法を使ってやります。



ぜひ、

『A4一枚』思考法で、5分で思考がまとまる

体験を積み重ねてみてください。


これが重なってくると、
「できる自分」への信頼度もあがり、
どんどん時間を短縮できるようになります。



昔、1日の講座をひらいていたときも
内容を作るのは前日でしたし

今に至っては、2時間くらいの講座の内容は
直前5分でまとめて作ったりしています。

(ホワイトボードに書くスタイルなので、
 資料準備がいらないのもありましたが)

さらに、理想にフォーカスしてやっていくと
「その場に合わせて用意していなかったことを話す」
ということもするようになっていて

ここまでいくと、即興性も増し、自分も楽しめるようになります。

まとめ



そんな感じで、時間を短縮しつつ、
日常を楽しみつつ、プレゼンを構築していきます。

・考える
・忘れる
・話す

この3つを、トライしてみてください!