自分らしさを探すために型を捨てるのではなく
型にはまるから自分らしさがでる
「みんなと同じものなんかやってられるか〜!!」
ってことなんですけど、
意外と、そのみんながやっていることをやると
そのこなし方かららしさがにじみ出るという話。
いわゆる守破離ですね。
守:まずは言われたことを守る
破:だんだん破って
離:最後は離れて独自のものを作る
ですが、一番大事なのは「守」。
型を知らずに、型破りもない、と。
とかく人は新しい自分だけのやり方を
探してしまいがちですが、
まずは素直に言われたとおりにやってみたり
型どおりにずっとやっていく。
すると、“らしい“やり方が見えてきたり、
「型をよりうまくこなすにはこうすればいい」
という方法に気づくことができる。
型がうまくはまらない時に、
自分流に型を作り変えていく感じなのかもしれません。
Vol.5 自分らしさ 〜思考の逆順〜
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自分らしさを探すために型を捨てるのではなく
型にはまるから自分らしさがでる
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