「おもしろコンテンツを作って
名護に人を呼んでこよう！」
と思い立ったところから始まり・・
流れにのって
『人生本』の著者の方と
お話することになりました。
わたなべが刺さるのは誰？
「お久しぶりです〜」
まずはいろいろと近況報告をしたあとに
わ）
「僕のことをみて、
どんな話を聞いてみたいでしょうか？」
と、質問してみたところ・・
「一言で言うと、
『フリースタイル』ですね」
「ターゲットは、絞ると
“団塊ジュニア世代“で」
「定年も見えてきて、
『人生これから先、どうしよう・・』
と思っているような方々・・」
「そんな方が、参考にされるかもしれませんね」
と！
ズバズバズバ！！！
たくさんの回答が！
僕はあまり理解がなかったので
きいてみたところ、
「団塊ジュニア世代」というのは、
自由な生き方というよりは、
組織のために自分を枠にはめて
会社のためにと身を粉にして働いてこられていた方々。
働き方やキャリアについても
副業禁止にしている会社も少なくなく、
その枠にとらわれてしまうことが多いそうです。
スキルよりも考え方
「でも、渡辺さんにはそういう概念が
そもそもなかったりしたでしょう？」
確かに、スキルはあっても、
これからどうしていいかわからないのは
自分に長年染み込んでいる
「考え方」が邪魔をすることがほとんどです。
（これは、凡大の講義でも
「95%の威力」としてお伝えしていますね）
たとえば、
「スキルがあれば先にいける」
ということを考えがちですが、
多くの方が、
スキルに自信がつくまで動こうとしない。
ですが、その自信は
スキルを活かしてみることでしか身につかないので
「自信もつかず、永遠に動けない」
という事が起こります。
だから、ここは順番が逆転していて
「先に行こうと決める」
「そこでスキルを磨く」
という順番だったりします。
つまり、考え方を変えること。
この順番を肌で理解してはじめて、
動けるようになっていきます。
固定概念が少ない
この視点でいくと、
この「固定概念」は、、良くも悪くも、
僕は比較的少ない方だったかもしれません。
サイボウズもはじめから副業OKでしたし、
そこから副業→独立→沖縄移住まで
してしまいました。
だから、比較的、動きが軽い。
「なので、そんな話をしてはいかがですか？」
「沖縄にだったら、
合宿とかで行きたくなるでしょうし」
と！
・・ということで、わたなべ、
そんな「本」を執筆しはじめました。
（フットワークの軽さゆえ？笑）
タイトル（仮）は、
『サイボウズで学んだ
自由なキャリアを拓く技術』
ですかね。
これを軸にして、
コンテンツを構築してみます。
どんな内容を語るのか？
また、過程をお見せしていきますね〜！！！
ではでは！