「学校を作ろう！」
の続きなのですが、、
色々とんで、「NFTアートを作りたいな〜」となっています。
過程がホント飛び飛びなんですが、、
一個ずつお話していきます。
NFT（エヌ・エフ・ティー）ってなに？
まず、、
NFTとは、Non-Fungible Token（非代替性トークン）の略称で
「デジタルなデータに“シリアルナンバー“を与えられる技術」です。
なんか難しい言葉がたくさん出てきましたが、
自分が作ったものに、「これはアンタのもん！」と、ハンコを押して証明してくれる感じです。
シリアルナンバーというと難しいかもしれませんが、世界に１つだけの番号。
たとえばこれまで、デジタルな画像って「コピーし放題」でしたが、世界に１つしかない、一点モノの画像を作れる、ということです。
「これは世界であんただけの画像！」ということ。
その一点モノの画像を、
「NFTアート」とよんだりします。
「NFTアート」のGoogle検索で一番上に来た記事です↓
世界に広がるNFT
僕は数週間前に調べだして、クラクラするほどの衝撃を受けたのですが、もう世界ではこのNFTが出まくっています。日本はすでにチョー遅れている、という感じです。
こちらを見ると、たくさんの作品が載っていますね。
メインの用途は、SNSのアイコンなどです。
僕も、ひとつ買ってみました。
この画像は、世界に１つしかなく、僕しかもっていません。
日本発祥のNFTアートの中から、「ゼロ・イングリッシュ」ぽいやつを選んで買いました。
（けっこう気に入っています(^^)）
画像を簡単に売れる
ちなみに、この画像は、誰でも作れます。
だから、誰でもデジタル絵を書いたらすぐに「NFTアートのクリエイター」であり、「世界で１つだけの画像の所有者」になれるんですね。
ちなみに、NFTアートの価格は億を超えたり、数千万したりするものもあったりして（！）
NFTは日本では知名度が低いので、
いま、書いたりしておけば、いずれNFTが注目されたときに
高値になるかもしれない・・！
（と、僕の説明を聞いて、妻がバリバリやる気になっています笑）
世界観が大事だぞ
ちなみに、もう一つ解説なのですが、
このNFTアート、ただ作るのもいいのですが、
そのアートを好きな仲間でコミュニティを作っていくのが多いようなのです。
「ピカソ好きな人で集まろう」
「ドラえもん好きな人で集まろう」
みたいな感じですね。
で、それは絵が好きというだけでなく、その裏にある世界観に共感していることも
コミュニティが出来上がるのには大事っぽいのです。
たとえば「macが好きな人」は、そのデザインだけでなく、
「シンプルでかっこいいデザインを世に出す！」みたいな世界観にも共感している。
これは、、僕らも作ってみたい！
「かぶとむち」爆誕
ということで、こないだの「森の学校」のベースになっている
「自然×教育」が裏の世界観になったNFTアートシリーズを作ったらいいんじゃないのかなあ・・
みたいなことで、
「Kabuto-Muchi（かぶとむち）」が生まれました。
自然の中にいる虫たちと、
これから育つ、むちむちの赤ちゃんの掛け算です。
冷静に書いてみるとキモいですね。笑
英語名は「Chubbeetle（チャビートル）」。
「Chubby（チャビー：むちむちした）」と「Beetle（ビートル：カブトムシ）」をあわせたものです。
「くわがたむち」「みのむち」「てんとうむち」
みたいなものもたくさんいます。
森の学校には、この子たちがたくさん隠れています。
ACT（アクト）メソッドで味をしめた、
グローバルネーミングになっています。
ビートルズのオマージュも視野に入れているので、
世界中で人気がでること間違いなしです。
「世界で売れること間違いなし」なんていうと疑問が飛んでくると思いますが、まあ僕もよくわかりません。笑
でも少なくとも、自分ではとても気に入っていて、かわいいし、これを受け入れてくれる人が増えてくれるのはとても嬉しいことです。
これが売れていき、
この世界観に共感した人でコミュニティができ、
さらにそこから学校にやって来る人が増える・・！
・・みたいなことになったら、面白いんじゃないのかな！？
なんて考えています。
さいごに
けっこうリアルに進んだら嬉しいなあ・・
と思っておりまして、
これを「本デザイン」できる人を探しています。
（絵心をつけて、自分でやるべきか・・も迷っています）
「この人の絵柄でキャラ化したらいいのでは？」
みたいな作家さんがいらっしゃったらぜひお教えください！
ではでは！
難しいところがあったらコメントください！